油分が付着した衣類の乾燥はやめましょう。
洗濯物に付着した油分は乾燥により自然発火するおそれがあります。

油分の付着した衣類・タオル等の布類を乾燥した場合、自然発火し、火災につながるおそれがあります。
自然発火の原因は、洗濯後の衣類・タオル等に残っている油分が、乾燥による熱風で酸化し、発熱することによるものです。
通常の洗濯では油分が完全に落ちない場合があります。洗濯後でも油分の付着した衣類・タオル等の布類は、絶対に乾燥機で乾燥しないでください。

衣類乾燥機をご利用時の注意事項

油分の付着した衣類やタオル等は、洗濯後でも「衣類乾燥機」で絶対に乾燥しない。

油分の例
・食用油、動物系油、機械油、ドライクリーニング油
・美容オイル(ボディオイル、エステ系オイルなど)
・ベンジン、シンナー、ガソリン、樹脂(セルロース系)